「投資信託を始めたいと思っているけど、そもそもどこで買うものなの？？」そんな方へ、最初は投資信託を扱っている機関にはどんなところがあるのかと、選ぶ際のポイントを説明します。
投資信託はどこで買えるのか
投資商品は、証券会社や金融機関（銀行・郵便局・保険会社・信用組合など）色々なところで買うことができます。
取り扱っている金融商品の数は会社によって異なりますので、投資信託を始めたい場合は投資信託商品の取り扱い数を比較して選びましょう。
ネット証券は買付手数料や信託報酬が安いのでオススメ
同じ金融商品でも売買の手数料や管理費は会社によって違います。基本的に投資信託は長期の運用で利益を出す性質のものなので、信託報酬（管理費のようなもの）も保有した期間の分だけ増えていきます。購入する前に信託報酬が何％なのかをきちんと見て購入しないと、せっかく利益が出ても手元に入る金額が減ることに。0.1％～02％の間くらいなら問題ないと思います。
そういう点を考えると、窓口で販売する形の会社よりもネット証券のほうがそういったコストが安く抑えられるのでオススメです。
2019年12月から手数料無料化の動きがネット証券各社で始まっています
2019年12月以降、多くのネット証券会社で取引手数料を無料や値下げの動きが始まっています。
一般の方も投資を始めやすい土台が整ってきています。あなたもぜひ投資デビューしてみてくださいね。